クレーターやニキビ跡に悩む男性におすすめのダーマペンを徹底解説!気になる効果やダウンタイム、リスクとは?

去年くらいから美容クリニックで人気の施術にランクインしているダーマペンをご存じでしょうか?

さっしーもyoutubeに動画をアップしていたので余計に注目されたダーマペンですが、ニキビ跡やクレーター肌に悩んでいる男性にも人気急上昇している美容クリニックメニューです。

ニキビ跡・クレーター肌に悩んでいてダーマペン治療を検討中の男性

ニキビ・ニキビ跡治療もしくは美肌治療として近年美容医療の中でも注目度が高まっている、ダーマペンの治療の魅力やメリット、注意点などを分かりやすく解説します。

ダーマペンの治療を検討されている方にとって一助になれば幸いです。

この記事はクレーターやニキビ跡に悩む男性向けにおすすめのダーマペン治療について解説しています。

ダーマペンとは

ダーマペンとは肌に微細な穴を開けることで、肌の本来持つ自然修復能力を引き出し、肌の生まれ変わりを促す美肌治療及び医療機器の名称です。

出典・引用:ゴリラクリニック

人間の肌には、何らかのダメージを受けて傷がついたとき、元通りの状態に戻そうとする自然修復能力があります。
簡潔に表現すると、肌トラブルを抱えている皮膚に故意的に刺激を与えることで、新しい皮膚へと再生しようとする力を引き出す施術がダーマペンだと言えます。

肌内部の自然修復能力によって改善した肌質は以前よりも若々しいものになるので、ダーマペンは肌質の若返りを図りたい方におすすめの治療です。

ダーマペンの機械について

ダーマペンはFDA(米国食品医薬品局)で認可されている医療機器で、2011年にダーマペンワールド社からニキビ・ニキビ跡治療に使う医療機器として発売されました。
その後ダーマペン2,ダーマペン3と進化を遂げて、2018年に最新バージョンのダーマペン4が登場しています。

現在美容クリニックで幅広く提供されているダーマペンはの多くは、ダーマペン4を使用した施術です。

ダーマペン4:16本の超極細針で皮膚表面に1秒間に約1,920個というスピードで小さな孔(=微細な傷)をつくる。出血も少ない。

 

ダーマペンで肌の再生能力を活性化させる仕組みとは

ダーマペンでは太さ0.2ミリの電動極細針を使って肌に垂直で微細な穴を開けます。
穴の深度は肌の状態や改善を求める症状に応じて0.25mmから3mmくらいの深さで調整されます。

出典・引用:ゴリラクリニック

穴の開いた肌は、損傷した状態を治すために、肌の真皮にある線維芽細胞を活性化させて、コラーゲン(肌の張りに影響する成分)やエラスチン(肌の弾力に影響する成分)、ヒアルロン酸(肌の潤い)を生成させます。

出典・引用:ゴリラクリニック

 

また、ダーマペンの施術時にピーリング剤や成長因子などの薬剤や美容成分を塗布することで、より深く薬剤や美容成分を肌に浸透させることができます。

施術するクリニックによってダーマペンと併用する薬剤・美容成分の提案内容が異なります。ダーマペンで導入できる薬剤やコンビネーション治療に関しては記事の後半でご紹介します。

 

ダーマペンはこんな男性におすすめ・見込める効果

下記に該当する方はダーマペンの治療を受けることを非常にお勧めできます。

  • ニキビができやすい肌質に悩んでいる男性
  • 色素沈着型及びクレーター状に存在しているニキビ跡に悩んでいる男性
  • 毛穴の開き(いちご鼻・みかん肌)が気になる男性
  • 小ジワが増えてきた男性
  • 最近肌にハリがなくなってきたと感じている男性
  • ザラつきを改善して美肌になりたい男性

ではダーマペンがおすすめするできる理由を症状別にお伝えします。

 

ニキビ・ニキビ跡に悩んでいる男性に

ダーマペンはニキビ・ニキビ跡治療として最初に注目された治療です。

ダメージを修復する作用によって皮脂の分泌正常化を目指し、肌の炎症を鎮めるためニキビの予防やニキビ跡の改善効果が期待できます。

白や赤い色をした現役のニキビは、ダーマペンを肌に刺すことで、ニキビの原因となっているアクネ菌や雑菌、膿を取り除くことができます。

それが結果的に赤色または白色をした現役のニキビが色素沈着やクレーターになることを予防すると同時に、現役ニキビの治りを早くする効果が見込めます。

出典・引用:ゴリラクリニック

過去にニキビとして存在し、現在はニキビ跡として存在しているポイントに関しては、ダーマペンで肌に小さい穴を開け、そこに成長因子を導入すると、肌のターンオーバーが早くなります。

早く肌を生まれ変わらせることで、色素沈着になったニキビ跡が徐々に薄くなり、最終的に消滅に近い状態になる事を見込めます。

一般的に改善が難しい改善と言われているクレーター状のニキビ跡は、表皮より深い真皮層まで傷つけられている場合が殆どですが、ダーマペンは深さ2.5mmまでアプローチすることができるので、真皮層の深い個所まで治療する事が可能です。

真皮層に小さく細い穴を開け傷をつけるので、その傷が自然修復する過程においてコラーゲンが増殖され、クレーターの凹みが徐々に盛り上がりやがて目立たなくなります

一度切りの施術で”クレーターがなくなる”ということはありませんが、ずっとニキビ跡に悩んでいる男性には受ける価値がある治療方法だと言えるでしょう。

 

毛穴の開き(いちご鼻・みかん肌)に悩んでいる男性に

毛穴の開きは、過剰に分泌された皮脂が、毛穴入り口をこじ開ける事で拡がってゆくことが根本的な原因です。
毛穴に詰まった皮脂が角栓となり、その表面が酸化して黒くなります。

毛穴の黒い点々はこのようにして肌に定着してゆきます。

代表的な例が鼻に黒い点々が目立つ「いちご鼻」の状態、頬に黒い点々が広がる「みかん肌」の状態です。

ダーマペンは皮脂の過剰分泌を抑え、毛穴に詰まった皮脂を排出しやすくするため、毛穴の黒い点々を解消していくことができるので「いちご鼻」や「みかん肌」の改善にも適した治療です。

 

小ジワが気になり始めた男性に

ダーマペンは前述したように肌の張りをもたらすコラーゲンや肌の潤いをもたらすヒアルロン酸の生成作用があるため、目の周りや頬、口周りなどの小ジワ(ちりめんじわ)の改善効果も見込めます。

ヒアルロン酸をはじめとする有効成分や成長因子製剤などを導入することにより効果が高まります。

 

ダーマペンで見込めるその他の効果と治療回数について

この他にはダーマペンは肌のトーンを明るくするホワイトニング効果やリフトアップ効果も見込める治療です。

1回の治療でも「肌にハリが出てきた!」「肌のキメが細かくなった!」「ニキビが減った気がする」などの効果を実感できる事が多いです。

ニキビ跡や毛穴の開き、肌質の根本的な改善を目的とされる方は、1ヶ月毎に合計4~6回続けて治療すると効果を体感しやすいでしょう。

ゴリラクリニックのダーマペン

ニキビ跡治療
(こめかみ/鼻/頬/額/顎ラインのいずれか)①ピーリング
②ダーマペン
③有効成分マスクパック+ホームケアセット
内服薬(シナール、トラネキサム酸)
外用薬(美容液)
トライアル
1回
9,800円
3回コース115,500円
6回コース198,000円
12回コース316,800円
ニキビ跡治療(全顔)

①ピーリング
②ダーマペン
③有効成分マスクパック

+ホームケアセット
内服薬(シナール、トラネキサム酸)
外用薬(美容液)

3回コース181,500円
6回コース297,000円
12回コース435,600円
毛穴の黒ずみ・開き治療プレミアム

①ハイドラフェイシャル
②ダーマペン
③成長因子マスクパック

+ホームケアセット
内服薬(リボフラビン、ピドキサール)
外用薬(美容液)

トライアル
1回
19,800円
3回コース42,900円
6回コース79,200円
12回コース132,000円
ゴリラクリニック

ゴリラクリニックは男性専用の美容クリニックで全国に18院あります。
ニキビ跡治療ができる院
新宿本院、渋谷院、銀座院、横浜院、名古屋駅前院、大阪梅田院
毛穴の黒ずみ・開き治療プレミアムができる院
新宿本院、渋谷院、銀座院、横浜院、大宮院、名古屋駅前院、大阪梅田院、大阪心斎橋院、福岡天神院
※2021年9月現時点

オーロラクリニックのダーマペン

ダーマペン
+ハイラアクティブ
(高濃度ヒアルロン酸)
1回25,000円
3回66,000円
5回100,000円
ダーマペン
+BENEV(成長因子)
1回38,000円
3回105,000円
5回165,000円
ヴェルヴェットスキン
(ダーマペン4+マッサージピール)
1回35,000円
3回90,000円
5回140,000円
スーパーヴェルヴェットスキン
(ダーマペン4+ミラノピール)
1回38,000円
3回102,000円
5回160,000円
ウーバーピール
(ダーマペン4+ウーバープロ)
1回28,000円
3回78,000円
5回120,000円
AURORA CLINIC
AURORA CLINIC(オーロラクリニック)は新宿駅すぐにある美容クリニックです。
性別や年齢に関わらず、理想の自分になるためのお手伝いをしてくれます。
ニキビ跡やクレーター治療だけでなく、メンズ脱毛などもできます。

 

ダーマペンの痛み

ダーマペンは結論から言うと痛みは伴います。ゆえに麻酔をした上で施術をされるケースが殆どです。

振動する極細針とは言えど、針で肌に穴を開けることには変わりはないので、どうしてもチクチクとした痛みは伴います。

しかし麻酔さえしてしまえば、痛みを防ぐことはできます。
術中は先端が少し尖ったローラーを当ててゆくイメージで、決して耐えられない痛みではないと言う声が殆どです。
①全顔に麻酔クリームを塗付
②30分ほど放置(ラップを被せることも)
③その後麻酔クリームを拭き取り、施術が開始

という流れで治療が始めることがほとんどです。

出典・引用:ゴリラクリニック

ゴリラクリニックのニキビ跡治療(ダーマペン含)メニューでは麻酔が無料となっています。

ダーマペンのリスク・副作用について

ダーマペンの術後におけるリスクと副作用は下記が挙げられます。

  • 術後、炎症(赤み・腫れ・火照り)や発疹、痒みが生じることがあります。炎症は2日程度で治まりますが、強めにダーマペンを行った場合は炎症が5日程度続く場合があります。発疹や痒みは2日程度で落ち着くことが殆どです。
  • 施術翌日もしくは翌々日に皮がむける事があります。
  • 施術から数日間は肌が乾燥しやすくなります。保湿をしっかりとしていただくことで徐々に落ち着きます。
  • 肝斑の悪化の恐れがあります。
    ダーマペンは、前述したように微細ではありますが炎症を起こす治療です。
    肝斑の部分に炎症が起こると、色素沈着を誘発し、悪化させる可能性があります。
  • 一時的にニキビが悪化するケースもあります。

 

ダーマペン治療後のダウンタイムと注意点

ダーマペンの術後のダウンタイムは施術個所や肌質、穴を空けて針を刺した深度によって変わってきます。
一般的な目安は
針を刺した深さが0.5mm程度の浅い施術であれば1日~2日。
2.0~3.0mmの深い施術であれば、1週間前後です。
特におでこなど皮膚が薄い部位は炎症や流血が治まるまでに少し時間がかかる場合があります。

ダーマペンの施術を受けた後の数日間は下記事項に注意して過ごされると良いでしょう。

治療当日
  • 施術後の洗顔・入浴・メイクは12時間控える。
  • 術後の肌には極力刺激を与えない。
    特に入浴は全身の体温が上昇し、血流の活発化を促してしまうため、出血や赤みが強く出てしまうことに繋がる。
    治療して6時間くらい経過した後に、軽くシャワーをする程度で済ませた方が無難。
  • 飲酒や刺激の強い化粧水の使用は控える。
施術後数日間
  • 保湿する。
    →ダーマペンのリスク・副作用の事項で前述したように炎症(赤みや腫れ・火照り)が長引くケースもあります。一時的に乾燥や痒みが出たり、皮剥けすることがあります。
    ニキビ・ニキビ跡の改善を目的とした治療では、好転反応で一時的に悪化する可能性があります。保湿をしっかり行いましょう。
  • 日焼け対策をする。
    →日焼けをしないように、紫外線対策をしっかり行いましょう。
    ※術直後は日焼け止めを塗る事はNGなので、施術する時間帯や時期にも留意して予約することをおすすめします。
  • 可能なら化粧を控える。
    →化粧をする場合には、術後24時間以上が経過したあとを推奨します。術後2~3日間はアルコール(エタノールなど)が入った化粧品などは避けた方が無難です。

上記を心がけていただければダウンタイムが短くなる可能性が高まることは間違いないです。

ダーマペンを受けられない方(禁忌)

ダーマペンの不適応条件はクリニックによって異なりますが、一般的には下記が挙げられます。

  • 妊娠中や授乳中の方
  • 金属アレルギーや麻酔アレルギーの方
  • ケロイド体質の方(ケロイドを有する部位へ施術は禁忌に該当します)
  • ウイルス性のいぼ・とびひ・ヘルペスなどの感染症のある方
  • 日焼け直後、日焼け予定がある方

上記に該当する方は、医師の診断結果によりますが残念ながらダーマペンを受けられない可能性が高いです。
詳細は来院するクリニックへご相談ください。

また、炎症性ニキビがある状態で施術すると、施術を受ける側が痛みを強く感じてしまったり、一時的に症状が悪化する可能性があるため、ダーマペンの開発元のマニュアルには「炎症性ニキビには施術できない」という記載があることから、炎症性ニキビを禁忌事項として挙げているクリニックも多いです。
しかし、クリニックによっては炎症の度合いに応じて針の深さや刺し方を調節することで対応可能としているクリニックもあるので、炎症性ニキビを疾患されている方は予めクリニック側に確認を取るようにしましょう。

ダーマペンの代表的なコンビネーション治療(導入剤)

ダーマペンの施術と併用して、肌悩みに合わせた薬剤を導入するメニューもおすすめです。

ダーマペンの施術を受けたことによって肌に細かい穴が開いている状態なので、より薬剤が浸透していく仕組みです。

ダーマペン料金+αの費用がかかりますが、予算がある方はこちらもぜひチェックしてみてください。

ヴェルベッドスキン

ヴェルベットスキンは、ダーマペンでマッサージピール(コラーゲンピール)という施術で使用するPRX‐T33という薬剤を肌の真皮層に浸透させてゆくコンビネーション治療です。PRX‐T33は古い角質を取り除く特殊な物質を配合した薬剤です。

治療後の肌が「柔らかく、まるでベルベットのような滑らかな触り心地」と表現されることから、この治療方法をヴェルベッドスキンと名付けられました。

ヴェルベッドスキンの施術を受けることで毛穴やニキビを改善効果だけでなく、皮膚の再生過程によるコラーゲン生成で、美白、肌のハリの効果が期待できます。

ダーマペンとマッサージピールの2つの施術を合わせる相乗効果により、肌内部への美肌有効成分の浸透度が高まり、肌のツヤやハリ感UP、肌のトーンが明るくなるなどの美肌効果が期待できます。

 

ヴァンパイアフェイシャル

ヴァンパイアフェイシャルとはPRP皮膚再生療法で採取した血小板を、ダーマペンを用いて浸透させる治療法です。
PRPとは日本語では多血小板療法と呼ばれるもので、血液の中にある血小板を多く含んでいる血漿(けっしょう)をシワやたるみ、目の下のクマ、妊娠線などに注入し、皮膚の再生を促す治療です。

血小板は傷から流れ出る血液を止め、成長因子(PDGF、FGF、EGF、VEGF、TGFなど)を作り出す働きがあり、この血小板からでる成長因子により、傷が元に戻り、怪我をする前の綺麗な状態に戻すことを可能にして、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を産生する性質があります。
PRPの再生能力は美容医療だけでなく外科の領域でも応用されています。

このようにPRP皮膚再生療法をダーマペンと組み合わせて行うと治療をハリウッドで「ヴァンパイアフェイシャル」と呼ばれてから、そのネーミングの斬新さも相まって日本でも注目度の高い美容医療メニューになりました。

 

ボトックス

エイジングケアの定番メニューであるボトックスもダーマペンと組み合わせて施術することができます。
通常のボトックスは深い筋肉層に注入しますが、ダーマペンでは表皮から真皮層という浅い層にボトックスを浸透させることで、ナチュラルな表情のまま、しわ・小じわを改善し、毛穴を引き締め、滑らかでハリのある肌へと導きます。

さらに皮脂腺や汗腺に作用し、汗や皮脂の分泌を抑えます。
これによりニキビ・ニキビ肌の改善効果も期待できます。

上記の他にもヒト由来成長因子やシャネル注射(細胞再生注射)などとのコンビネーション治療も一般的に人気があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「ダーマペンは興味あるけど痛そう」「ダウンタイムが心配」「美容有効成分と言っても何を入れればいいんだろう?」と不安が入り混じりながらもダーマペンを検討されている方に向けて、ダーマペンについて詳しくご紹介させていただきました。

美肌治療はいつ始めても良いし、やらなくても良い自由治療ではありますが、日ごろの悩みを軽くしてくれるきっかけになってくれるはずです。

ニキビ・ニキビ跡やクレーター治療の場合は費用も時間も必要となるので根気もいります。しかし、時間がかかるからこそ機会を見てできるだけ早くカウンセリングから受けてみてほしいです。

近年の美容医療のトレンドに中心に位置していると言っても過言ではないダーマペン。
ご自身の解決されたいお悩みに適した治療を提供してくれるクリニックや医師を見つけて是非お試しいただけたら幸いです。